どうする?妊娠中の花粉症 その予防と対策は?

妊婦の花粉症対策

 

妊娠中の花粉症対策は、できるだけお薬に頼らないでなんとか乗り切りたいですね。

 

お腹の赤ちゃんのためにも、リスクは少なく母体にも負担がかからない方法で乗り切りましょう。

 

花粉症の予防と対策を紹介します。

 

 

妊娠中の花粉症をラクにする方法

 

蒸しタオルで鼻を温める

温かい蒸気を吸入することで、症状を和らげる温熱療法を自宅で行なう方法です。電子レンジで温めた蒸しタオルを鼻に当てるだけで、鼻詰まりがスッとラクになります。温度は50度くらいが効果がでやすいです。スッキリするので、一日に何度行ってもOK。タオルを熱くしすぎて、火傷をしないように気をつけます。
電子レンジで蒸しタオルを作る時は、濡らしたタオルを軽く絞ってチンします。ビニール袋にいれてチンすると、時間も短くて熱々な感じに出来上がります。

 

鼻うがいをする

鼻の粘膜についた花粉や、鼻水に含まれる炎症成分を洗い流します。必ず生理食塩水を使って行います。ドラッグストアなどで市販されているものを使用し、お風呂に入る時に湯船で容器パックごと温めて使うと、気持ちよくできます。鼻からゆっくり入れて、息を吐きながらうがいをして、口から出します。初めてだと抵抗がありますが、慣れてくると、うまく行えます。効果が大きいので、試す価値アリです。

 

耳鼻科でレーザー治療

花粉症の症状が重い人は、耳鼻科でのレーザー治療もおすすめです。鼻にレーザーを当てるだけで、薬を飲まなくても、ワンシーズンは効果が持続します。鼻粘膜の局所麻酔のみで簡単にでき、妊娠中も治療可能。レーザーを治療をやっている医院がどうかを、確認してから受診するようにします。

 

妊娠中の花粉症は重症化しやすいので予防が大事

妊娠中は花粉症が悪化する人が増えます。主な理由は、女性ホルモンのエストロゲンが増えることで、アレルギー症状が起こりやすくなるためです。

 

もうひとつ、妊娠すると体内の循環血液量が増えて、鼻粘膜の充血や腫れが起こり、鼻が詰まりやすくなるためです。

 

妊娠中は、強い薬は使えないので、症状も悪化しやすくなります。花粉症がある場合は、妊娠期間は、花粉をできるだけ体内に入れないように工夫して過ごすようにします。